テーマにあらかじめSEOに重要となるtitleやdescriptionの設定が存在しているならば、そのテーマの内部に直接入力してください。たとえば「Cocoon」の場合は、「Cocoonの設定」というメニュー内の「タイトル」というタブを開きましょう。下までスクロールすると、「投稿・固定ページ設定」という箇所があると思います。その中の「投稿固定ページタイトル」の「ページタイトル」にチェックを入れましょう。そして「メタディスクリプション」にもチェックが入っていることを確認してください。ちなみに「メタキーワード」というのは、狙ったキーワードを２～５個書き入れるメタタグのことです。<meta name=”keywords” content=”東京,SEO”/>と記述します。Googleの評価には変わりはありません。
テーマにSEO機能が存在してない場合
テーマにSEO機能が存在しない場合は、「All in One SEO」などのSEOプラグインを導入しましょう。過去の検索アルゴリズムのアップデートによって、検索意図を理解できるようになったそうです。それは例えば、書籍と本というような同義語の理解などが少しずつ認識できるようになったということです。Googleのランキングに影響することも示唆されているそうです。とはいえ、まだまだ技術力が完全とはいえないそうです。やはり現在でも、検索エンジンが何について書いてあるか、何のページなのかを判断するためには、「ストレートに表現すること」が最も有効なのです。さらに、狙ったキーワードをなるべく先頭付近に置くということも大切です。こうすることで検索エンジンにも理解しやすくなるので、上位に表示されやすくなるということです。